宣伝だけで(痛い子で)終わってしまうのもさみしいのでもう少しお付き合いください
私がクラス演劇にがっつり関わろう、と思ったきっかけについて……
1月に私たちの先輩である、森山智仁さんが主催している
劇団「バッコスの祭」の『白夜王アムンゼン』に招待していただいたことでした
(ちなみにバッコスの祭は9月末に白虎隊をテーマにした公演を行うそうです!
会津藩士の子孫としてはぜひ行きたい!……ああ(´・ω・`)
HP http://www.geocities.jp/bacoma_info/)
そのときはとにかく「すごい!!!」としばらく放心状態になりました
なんだかうまく言えないけれど、
演劇ってすごいぞ!!
と思いました
演劇の可能性って無限大なんだ!ということに気づいてゾクゾクしました
舞台ではただの白い箱が椅子にも車にも雪山にもなれるのです
平面の舞台に大きな穴を作ることもできるのです
見る側と見られる側の同意が成立すれば、
どんな場所であってもそこにないものが表現できる
それってすごいことですよね
だからもちろん、
あのあっつい体育館に雪山を作り出すことだってできるはず!
今日は、キャスト陣でこれまでの、そしてこれからの練習の仕方について話し合いました
自分の至らないところもいろいろ指摘してもらえて反省することが多々ありました
みんなの考えが聞けてよかったです
山台も一つ仕上がって、準備も加速してきましたね!
夏の終わり、残暑の真っ盛りの体育館にみんなで雪山を作り上げたいと思います
さて、長くなってしまいましたが、お付き合いくださってありがとうございました
つぎは、私の隣の席になったことある回数ランキング(おそらく)1位の、彼です!
8月からはめっちゃ頑張るし!と言ってくれてたので期待します!!←
(ちなみにこの前来た時の働きぶりはなかなかのものだったそうですよ:舞監さま談)
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