わたしは去年と一昨年、辛夷祭実行委員のお祭り課に所属していました。なんだか楽しそうな名前の課ですが、実際仕事はすごい楽しくてやりがいのあるものでしたヽ(・∀・)ノいえい
具体的には、中ステと初夜祭の企画運営が主な仕事です。そして中でも一番楽しかったのは、なんといっても初夜祭のPRのリハーサル!
三年生の演劇のPRのリハーサルを夏休み中に何度か講堂でやるんですが、もちろんお祭り課員は仕事としてリハーサルに参加します。つまり、演劇PRを何回も見れるんです!
とは言っても最初のリハーサルではどのクラスも結構ぐたぐだで、制限時間内にはとうてい終わりません。ダンスやPRのセリフなどもバラバラで、こんなんでほんとに完成するのかな…?と、見てる方が不安になるクラスもちらほら。
で す が!!!
回を重ねるごとに、どのクラスもどんどんクオリティーが上がっていくのが、もう見ていてめちゃくちゃわかるんです。きっとすごい必死に練習を重ねたんだなぁ…、とずっと鳥肌がたちっぱなしでした。 というか、ちょっとうるうるしました。(笑)
PRってたったの数分間の中に、演劇の宣伝だけじゃなく、それぞれのクラスの雰囲気やカラーが、ぎゅっと凝縮されていて、ものすごい濃いものだと思います。
特に気に入っていたPRの決まり文句は今でも覚えていて、友達とパロディー版を作ったくらいです!(笑)
(“嘘が誠で、誠が嘘で…”という、あれです!パロディーを見たい方は電話またはeメールにてお申し込みください。)
だからこそそれを作っている三年生達ももうものすごい必死で、熱が入りすぎるあまり、委員会と衝突することも何度もありました。
各クラスが少しずつ制限時間を延長したせいで最後の方のクラスのリハーサルができなくなったり、
制限時間を守らないクラスを注意すると逆に委員が怒られたり…
今なら、周りが見えなくなっちゃうくらい自分達のことで精一杯になってしまうのもとてもわかります。だってみんな一生懸命だから!
でも、ルールはルールですよね。マナーを守ってこそ見えてくる“PR大賞”“辛夷杯”“演劇部門1位”だと思います。
担任の先生風に言えば、“演じる者の謙虚さ”を大切にしたいですね!(笑)
とまあここまで長々とPRの魅力について語りましたが、やっぱり本家の演劇、キャストの方々の演技あってこそのPR!L(゜皿゜メ)」
A組のキャスト陣は個性派揃いで、どんな演劇が完成するのかすごく楽しみです。
みなさん日焼け止めをしっかり塗ってなるべく日陰で出来れば長袖長ズボンで練習がんばってください。(笑)(でも役柄的には男性役の村人は多少日焼けしてるほうがいいのかも…?)
きゃー、長くなっちゃいました!
ごめんなさい_(:3 」∠)_
ということで次は、中身は超乙女だけど将来確実に肝っ玉母ちゃんになるであろう、みんな大好きなやっちゃんに!
パスしたいと思います└( ゜∀゜)┘└(゜∀゜ )┘
やっちゃん、好きだよ!!!(照)
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